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松山英樹 2015米男ツアー 初戦2日目通算10アンダーで5位浮上!

WS000000.JPG松山にとって今年度初戦の米ツアー(現代自動車チャンピオンズ大会)、初日には今年初戦「なんか微妙です」と発言しており5差18位まずまずの発進でした。

大会は10日(日本時間11日)、米ハワイ州マウイ島のカパルアGCプランテーションC(7411ヤード、パー73)で第2ラウンドが行われました。 松山は18位からのスタートでしたが、この日はは8バーディー、1ボギーで66をマークする猛チャージ、

通算10アンダーで首位と1打差の5位タイに浮上しました。

米ツアー本格参戦までには日本でいろいろ言われたりして、ペナルティ迄おさめさせられ松山自身いやな思いだったのでしょうが、2年目の初戦の2日目は松山が堂々のプレーを披露しましたね。。

いきなり1番で2打目をバンカーに入れてボギーを叩いたものの、5番(パー5)のバーディーで取り返すと、7番(パー4)では4メートルのパットを沈めてバーディー。この日はショットが冴え、9番から4連続バーディーを奪うなど、スコアを思い切り伸ばしました。


66のスコアは同じく18位から5位タイに浮上したチャーリー・ホフマン(米国)と並び、この日のベストスコアでした。


首位は4人。ザック・ジョンソン、ジミー・ウォーカー、ラッセル・ヘンリー(いずれも米国)、ベ・サンムン(韓国) この大会は前年度のツアー優勝者のみが出場し34人で争う大会。


松山英樹の気力と体力があれば、今年は大活躍をしてくれると思いますね。

頑張れ松山!!
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