←2012年 ロリー・マキロイ&タイガー・ウッズ
R.マキロイとT.ウッズ。両雄が主役を張るであろう米ツアーに石川遼が本格参戦する (Warren Little /Getty Images)
2012/12/28 Getty Images
昨年大活躍のマキロイが今年も中心にタイガーウッズがからんでいくのでしょうか?
気になる本格参戦の石川遼はどうからんでいくのでしょうか。昨年日本に来た時のマキロイとっても強かったですね。
今年もマキロイの活躍が予感されますね。
石川遼はもう少し自然体になり本来持っている石川遼の良さを出してほしいですね。
期待の石川遼は昨年、米ツアーで年間獲得賞金額を約87万ドルにしてシード権を獲得、本格参戦初年度を迎えます。
昨年の11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で2年ぶりのツアー優勝、通算10勝を果たしました。
「優勝は最高の薬、自信を与えてくれる薬です。自信をつけてアメリカにいけるんじゃないかと思う」と本人は語っています。
とはいえ、いくら若いと言っても日本ツアーとの“両立”を目標とか、東海岸、西海岸それぞれに拠点を設けており
プロ6年目に新しいギアで挑戦していく。
初戦は「ヒュマナチャレンジ クリントンファウンデーション」になります。
今年のアメリカツアーの概要です。
13年の米国男子ツアーはシーズンスケジュールに大きな変更がある。
1月4日(金)にハワイでティオフされる「ヒュンダイトーナメント・オブ・チャンピオンズ」が例年と同様に開幕戦。
その後は4月の「マスターズ」から「全米オープン」、「全英オープン」、「全米プロゴルフ選手権」の4大メジャー、
また、WGC(世界ゴルフ選手権シリーズ)3試合を開催。
そして8月の「ウィンダム選手権」までのFedExCupポイント125位までの選手が「ザ・バークレーズ」からの
プレーオフ4試合への出場権を手にする。
一方で、その125位以内を逃した200位までの選手たちは、下部ツアーにあたるウェブドットコムツアーの
年間賞金ランキング上位75人と、4試合にわたる「Web.comツアーファイナル」に出場。
プレーオフと同時期に翌シーズンのシード権を争うことになる。
そして昨年まで行われていたフォールシリーズは“廃止”され、来季は今年10月の「フライズドットコム・オープン」で開幕。
これまではその年ごとにシーズンが完結していたが、来年9月までの年をまたいだ「2013-14シーズン」が行われる。以上のようなスケジュールのようですね。
2013-01-03 11:37
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