石川遼が全英オープン出場権を目指し、６月２７日開幕の国内ミズノ・オープンに出場!遼ファンには嬉しい!!

石川遼（２１＝カシオ）が全英オープン（７月１８日開幕）の出場権獲得を目指し、６月２７日開幕のミズノ・オープン（岡山・ＪＦＥ瀬戸内海ＧＣ）に出場することが２１日分かった。


石川遼ファンには待ちに待った国内ツアー参戦で、前週のツアー選手権宍戸に続き、２週連続の日本ツアー出場となる見込みだ。


このミズノオープンは4位以内であれば、全英出場権を得られるため、石川遼にしては最後の切り札としての試合になりますね。


米テキサス州プラノのグレンイーグルスＣＣ（パー７０）で行われた全英オープン米国最終予選に出場し1オーバーに終わり出場権を逃してしまった。


ただ、初めてのコースとしては「最後までいいプレーができていたと本人も話しており、前の試合で10位と好成績を残したこともあり、石川遼としては、調子を上げてきているのは確かなようですね。

松山英樹が外国記者団との会見で石川遼の不振については、環境の違いが大きいのではと述べている通り、米ツアーに参加した選手にしか分からないプレッシャーやコースの違い等、多くの課題を克服するにはそれなりの時間が必要なのでしょう。


しかし石川遼の本領発揮は時間が解決してくれるのではないでしょうか。私たちゴルフファンには、男女をとわず、米ツアーに挑戦した選手たちは出来る限り良い結果を残して欲しいと願って止みません。


米ツアーの賞金女王になった岡本綾子さんのような活躍を願って止みません。


それにしても岡本綾子さんが米ツアーの賞金女王になった時、どうして国民栄誉賞を貰えなかったのでしょうか。


あの当時では現在と違い、素晴らしい快挙だったとおもうのですが、そんな事を思うのは、私だけでしょうか。

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